支援学級が制作した5分映像作品「あっても、なくても。」

横浜市立西が岡小学校の個別支援学級は昨年、パナソニック主催の「KWNコンテスト」で小学生部門の優秀作品にノミネートされました。その時の作品「もしも願いが叶うなら」は、支援学級の児童らが「友情」という普遍的な願いを口にする内容のムービーです。

昨年と同じく5分間の映像作品が同校から紹介されてきました。今年の作品名は「あっても、なくても」。障害とは何かという問いに対し煩悶しつつも向き合う児童らの姿をそのまま映像化しています。

今回は教師も「障害のある大人」として話をします。矢継ぎ早に質問する児童と、ひとつずつ聞いてくれと窘める教師の一幕はありますが、具体的に何の障害を持っているかは明かされません。ただ、具体的な診断名が重要でないことは作品から伝わってきます。では本当に重要なことは何か。それは動画を見れば分かります。

「障害があってもなくても、自分は自分のまま変わらない」という一貫したテーマ。ただ、その意味が消極的か積極的かで大きく違ってきます。自分の一部として受け容れていける、それができる当事者が一人でも増えてくれればと思います。悩んだ末の前向きな受容は、人間としての大きな成長へと必ず繋がります。

あっても、なくても(動画作品)
https://www.youtube.com

障害者ドットコムニュース編集部

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